「いいなづけ 」のダイジェスト版を読破するコース(中級〜上級)

コロナ禍の中、ペストという感染症の題材を扱ったこの「いいなづけ」も、新たに脚光を浴びています。

古典というイメージがありますが、内容はびっくりするほど現在と通じるものがあります。

外国人やよそ者の危険視、最初の感染者(いわゆるゼロ患者)の追跡、専門家の意見の軽視、噂話やデマ、根拠のない治療、生活必需品の奪い合い...。

もともとは600ページの大作ですが、現代のイタリアを代表する作家ウンベルト・エーコが90ページにまとめたダイジェスト版を、一緒に読んでみませんか?

ダイジェスト版とはいえ、ウンベルトエーコの豊かなボキャブラリーで、元の話を情緒豊かに描いています。

キリスト教世界特有の単語も頻出し、中世イタリアの世界を垣間見ることができます。

しかし、子ども向けに書かれているので、文法的には難しくありません。

本は紙媒体ですが、音声もパソコンからダウンロードできるので、イタリア語学習に最適な本です!

日本語訳も書かれていますが、疑問点も出てくることでしょう。

そんな時は、私がどんな疑問にもお答えしますので、一緒に読んでいきましょう!

講師が「いいなづけ 」について書いたレビューはこちらです。

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